境港の「海とくらしの史料館」に行ってきました。
魚のはく製の資料館ですが、はく製の数は700種類・4,000点と日本一です。
入って目に付いたのは大きなマンボウのはく製でした。
大きさに圧倒されました。
2004年11月に境港に水揚げされた超特大マンボウで、全長2.8m 重さ1.2トンで世界最大規模に匹敵するそうです。
そのほか大きなサメやリュウグウノツカイなど見ごたえがありました。
4000点のはく製の中で私が気に行ったのがこちらでした。
「カエルアンコウ」です。
前足のような胸鰭を使って海底を歩き回り、頭部に擬餌の付いた突起を持ち、小型の魚を捕食するそうです。
博物館の2階にひっそりと飾られていましたが、とても気に入りました。
これまでに釣り上げた魚はごくわずかで、魚類の奥深さを実感しました。
夜には中海に出かけました。
少しやせ気味でしたが、生きた魚もいいものです (`・ω・´)