「伝説の怪物「ダイオウイカ」。古来より船を沈めると恐れられてきた最大18mに及ぶ世界最大のイカだ。しかし、深海で生きた姿を見た者は誰もいない。地球の海・最後のミステリーといわれる幻の超巨大イカの撮影に、NHKと国立科学博物館などの国際チームが挑戦。世界遺産の小笠原諸島を舞台に、科学者やエンジニアなど11カ国から50人のスタッフが結集した。」
こんな番組説明につられて先週末に録画をしていたNHK「深海の超巨大イカ」をみました。
これまで謎とされていたダイオウイカの撮影にNHKが世界ではじめて成功したもので、先に見ていた子供達もめずらしく興奮していました。
深海600Mで1メートルのソデイカを餌に流したところ突然に画面にダイオウイカが写りこんできました。撮影班の興奮も伝わりましたし、私も興奮してしまいました。
生きているダイオウイカは黄金色のメタリックで、深海の真っ暗な中での巨体は幻想的でした。
これまでダイオウイカの撮影プロジェクト番組は何度か見てきましたがいつも失敗に終わっていて、生きたダイオウイカの撮影は無理なのだと思っていました。
さすがNHK,感動しました。
ちなみに1メートルのソデイカは先日のブログのものと同じくらいの大きさだと思われます。
ダイオウイカ 海水浴で出会うと怖いです (((゚Д゚)))