米子コンベンションにプロレスを見に行ってきました。
学生時代にプロレスが好きで、産業体育館など会場によく足を運んでいました。
当時はプロレスはとても人気があり、ジャイアント馬場、ジャンボ鶴田、長州力選手やスタンハンセン、ブッチャーなど外人選手も充実していて、まじかにみることができとても興奮したのを覚えています。
今回は久々の観戦となりました。
中年男性が多く、親子連れもたくさん来ておられました。
私のようにお父さんがプロレス世代であったと考えられます。
試合前のリングです。
白いマットのジャングルです。
会場外ではレスラーがサイン会をしていました。さすがに立派な筋肉です。
試合開始です。客席も盛り上がってまいりました。
声援とヤジ、ため息と歓声が響き渡ります。
選手の入場のたびに入場通路まで走っていって選手にタッチをしました。
会場での楽しみのひとつなのです。
紳士に握手をしてくれたカールアンダーソン選手
ファンのタッチを払いのけるヒールの鈴木みのる選手
顔が怖いストロングマン選手
頭の血管がきれそうにふくれあがっていました。
タッチにも慣れ、大胆に手を伸ばしていたところ、写真後方の黒人選手に目の前で英語でまくしたてられ、震えあっがってしまいました。
場外乱闘で椅子攻撃を受け傷ついた永田選手に声援を送ります。
なかなか立ち上がれませんでしたが、仲間の劣勢をみかねてリングに戻って行きました。
メインイベントで勝利をし勝ち名乗りを受けるオカダカズチカ選手。第57代IWGP王者なのです。
皆さん紅潮した顔で会場を後にしていっていました。
興奮冷めやらず、ついつい写真が多くなってしまいました。
血沸き肉踊ります (☆血☆)