アオリイカが釣れていそうです。
私はまだ釣ったことがありません。
成長したものの胴長は40-45cmと大型ですが、秋につれるのは幼体で小型ですが、数が釣れます。
肉質は固く、甘みがあり、遊離アミノ酸が国産のイカとしては最高水準であり、旨いイカです。国内で捕獲されるアオリイカは一般家庭に行き渡ることはほとんどなく 、料理屋、料亭などで消費される高級品であり、一般に国内で販売されているものは、近年東南アジア方面からの輸入が増加しているとのことでした。(Wikipediaより)
仕事終わりにV氏と島根半島へ。
最高水準のアミノ酸を捕獲しに行きました。
まだ風が強く、波も高めです。
足場はテトラポットですが、高い防波堤よりは怖くありません。
V氏が慣れた手つきで早々に捕獲し、得意げにこちらを振り返ります。
私はすっと目をそらします ( ̄‥ ̄)
今回のアオリイカは餌木を使っての釣りです。
じっとしているのではなく、イカにアピールするために竿をしょっちゅうしゃくらなくてはなりません。
前腕から手首にかけてとても疲れる釣り方なのです。
腱鞘炎を心配しかけたころになんとか国内最高水準のアミノ酸イカを捕獲できました。
きれいなイカです ヽ(`Д´)ノ ヤァァァァァァリイイイーーー
V氏が祝福してくれいています。
ありがとうグルメ海 くコ:≡. <コ:彡