いい天気でした。
子供をつれて美保関港へ出かけました。
子供はあまり乗り気でないようでした ( ゚д゚ )
いい天気で少し暑いくらいの日差しです。
透明度が高く、いろんな魚が泳いでいるのを眺めながらの釣りでした。
「今日は楽しいだろう (・ω・) 」
子供の様子をうかがうと楽しそう・・・・・ではなさそう ( ゚д゚ )
たしかに最近は寒い日、釣れない日が続いていました。
今日も釣りよりも山に行きたいといっていました。
釣りが嫌いになってはいけないと、釣りを中断し美保関灯台へ上がりました。
島根半島東端の地蔵崎の先端に、国の有形登録文化財に指定されている灯台。明治31年(1898)完成した。地蔵崎付近は大山隠岐国立公園に含まれる景勝の地。
「世界灯台100選」にも選ばれています。日本では5つの灯台が選ばれているうちの一つです。
「沖之御前」「地之御前」と書かれた鳥居の向こうは境内ではなく、日本海が広がっていました。
眼下にそれぞれの御前が見えていました。
灯台設置当時から使用されていた第一等フレネル式閃光レンズが展示されていました。
分厚いガラスが絶妙に反射して重厚に光を反射していました。 カッコイイ(・ω・)
かすみがあり隠岐の島はみえませんでしたが、灯台ビュッフェからの眺めは最高でした。
子供達も観光気分で上機嫌になっていました。
私は不完全燃焼で、灯台下の地磯の釣り人が気になってしょうがありませんでした ( ゚д゚ )