今日9月12日は「とっとり県民の日」だそうです。
明治4年、廃藩置県により鳥取藩は鳥取県になりました。その後、明治9年に隣の島根県に合併されましたが、士族を中心に「鳥取県再置運動」が起きました。
鳥取県再置を願う地元の熱い思いを受け、明治14年7月、ときの政府の実力者、参議山県有朋(やまがたありとも)が鳥取を視察。
帰京後、山県は「直ちに鳥取県を再置すべき」という内容の復命書を提出し、8月30日には太政大臣三条実美(さんじょうさねとみ)と山県ら4名の参議による会議で鳥取県再置が決定され、明治14年9月12日に現在の鳥取県が誕生しました。 (鳥取県ホームページより)
鳥取県再置を願う地元の熱い思いを受け、明治14年7月、ときの政府の実力者、参議山県有朋(やまがたありとも)が鳥取を視察。
帰京後、山県は「直ちに鳥取県を再置すべき」という内容の復命書を提出し、8月30日には太政大臣三条実美(さんじょうさねとみ)と山県ら4名の参議による会議で鳥取県再置が決定され、明治14年9月12日に現在の鳥取県が誕生しました。 (鳥取県ホームページより)
県内では様々な催しがあったようです。
恥ずかしながら県民の日を知りませんでした。山県有朋といえば長州藩出身の有名な歴史上の人物です。感慨深いいきさつも初めて知ることが出来ました。
ところで、先日アップしたクリニックのアガペが大変です。
魔法の様ににょきにょきと花茎が伸びています。
茎は太くしっかりしています。
つぼみも沢山ついていてまだまだ増えていきそうな勢いです。
成長が楽しみでもあり、切なくもあります (´_`。)