2014年11月アーカイブ
今年最後のレンタルボート
今年も一文字波止
昼から一文字波止へ
昨年も何度か出かけましたが、渡船で5分の波止なのですが近くて遠く感じる場所です。
今はグレが釣れているとのことで、平日にもかかわらず釣り人が沢山です。
苦手のテトラポットでの釣りですが、比較的波も穏やかで釣りやすいコンディションでした。
足元にはこれくらいのサヨリがウヨウヨしています。しかし今日の本命はグレなのです。
ポツポツとグレ以外の魚がつれるなか会いたかったチヌが釣れました。
嬉しい外道です。
結局グレは釣れず、午後5時に渡船の迎えが来て終了となりました。
隣におられた年配の釣り客は真庭から来られており、24時までがんばるそうです。
今も釣りをしているのでしょう。
近くて遠い一文字での、釣れそうで釣れなかったグレ釣りでした。
クレーン船
勤労感謝の日
米子ジャズフェスティバル
第1回米子ジャズフェスティバルが開催される予定です。
2014.12.23
米子市公会堂 ホワイエ
入場無料 (投げ銭ライブ有)
11:00?20:30頃
飲食ブースは11:00?16:00
ジャズをはじめ様々な音楽で街を賑やかにし、『音』に自由にふれあい『食』の楽しみながら、普段ホールやライブハウスへ行かない方にも気軽に音楽触れて頂き米子市をみんなで元気にするイベント。
入場無料 (投げ銭ライブ有)
11:00?20:30頃
飲食ブースは11:00?16:00
ジャズをはじめ様々な音楽で街を賑やかにし、『音』に自由にふれあい『食』の楽しみながら、普段ホールやライブハウスへ行かない方にも気軽に音楽触れて頂き米子市をみんなで元気にするイベント。
実行委員長でギターリストの足塚正治さんがクリニックによって下さいました。
全国で活躍し、山陰両県のジャズを牽引される方です。
第1回の立ち上げでいろいろ忙しそうでした。
鳥大ジャズ研の後輩も出演するようです。
毎年恒例のイベントとして続けてもらいたいです。
鏡のよう
中海から境水道
eBay
以前から気になっていた「eBay」
海外のインターネットオークションですが、出品者との英語メールのやり取りなど考えるとまず無理なオークションでした。
今回欲しい置物がありいろいろ探しましたが、国内では扱っておりませんでした。
eBayの日本語代理サービスのサイトを見つけそちらで注文してみました。
落札が10/30日でしたが、早くも本日無事届きました。
はるばるアメリカ、バージニア州Caldwellから海を渡って参りました。
代理手数料 500円
アメリカらから日本の国際配送料 2183円
これだけ余分にかかりましたが、アメリカから来たことを考えると、まあまあ納得です。
はるばるやってきたのは「HARMONY KINGDOM」のカエルの置物
イギリスのチャルフォードと言う村で大理石の粉を使った手作り製法で作成されています。
eBayでの購入はトラブルも時々あるようでしたが、今回はスムースに入手することが出来ました。昨年の夏からヒキガエルやアオモリガエルに心奪われて以降、カエルにはまりつつあります。
大山フェスタ
ヒョウモンダコ
午後から境水道に出かけました。
最近チヌが釣れているらしいです。
予想はしていましたが、私には釣れません。
広島から来た年配の方がいろいろ話しかけてくれますが、釣れないだけに話も弾みません。
しばらくして手ごたえがあり上げてみると魚ではなくタコでした。
広島人「あわわ・・・ 毒を持ったタコじゃ。テレビでみたで。さわっちゃいけんよ」
私 「えっ そういえば私も見たことがあります。毒のやつです。ふー あぶないあぶない」
危険な模様に見えますし、攻撃的にこちらを見ています。
二人で恐ろしい恐ろしいと騒いでいると、地元の釣り人が見物に来られました。
地元人「普通のタコだ。わしもさっき釣ったで」
広島人 私 「 Σ(=ω= ;) 」
ヒョウモンダコ
西太平洋熱帯域・亜熱帯域に分布するタコだが、近年になって本州へ北上してきている。ヒョウモンダコの唾液には強力な神経毒であるテトロドトキシンが含まれる。青酸カリの約1000倍の毒性があるとされ、成人の致死量は推定1?2ミリ・グラム。
最近島根町の多古漁港でも発見されています。
テレビで見たタコはヒョウモンダコでした。確かに写真をみると気味悪さが全然違います。
少し会話も弾み広島人は帰って行かれました。
大きなチヌ ツリタイ
なかうみマラソン
なかうみマラソンに出場してきました。
約5000人がエントリーしている参加者の多い大会です。
これまで走ったことのない距離ですが、ハーフ(21km)にエントリーしてしまいました。
不安いっぱいでしたが、もらった番号が「スリーナイン」銀河鉄道じゃないですか。
少しテンションがあがりました。
こそこそと最後尾にまわってのスタートです。参加者多いです。
中海沿いのコースは大変快適で、沿道では多くの方々が声援を送ってくれていました。
13km位までは気持ちよく走れました。
13kmまでは・・・ たのしかった・・・
残りの8kmは膝の痛みのため地獄のような試練となりました。
エイドステーションで立ち止まって水を飲むが唯一の楽しみとなっていました。
沿道の声援にも口角を少し上げる程度が限界でした。
数十年ぶりの頑張りだったと思います。
それでもぎりぎり制限時間内にゴールすることが出来ました。
練習して最後まで気持ちよく走りたいものです。