2016年10月アーカイブ
紅葉大山
健康講和
3D大山
大山の立体模型を作りました。
1/25000スケールです。
厚紙を重ねて作っていきますが、1枚の紙の厚さが10メートルの標高差になっていましたので 標高330メートルから1720メートルまで139枚を重ねていきます。
棒を立ててこれに通して重ねていきます。紙の裏面はシールになっていました。
棒に通すといってもわずかな狂いが生じます。粘着力の強いシールですのでミスは許されません。
標高1300メートル 5合目から6合目の間です。
標高1500メートル 7合目を過ぎたあたりです。
登山をしている気分です。
小さなパーツはピンセットを使いました。
最後のパーツ1720メートル剣ヶ峰の辺りのようです。
登頂に似た達成感です。
北壁側です。とてもリアルに再現されています。
登山道もプリントされています。
平面地図で分かりにくかった全容が理解できそうです。
地震
テレビを見ていると大きな揺れを感じました。
揺れるとほぼ同時に携帯電話の警報が鳴りましたし、テレビで速報が出ましたので状況はすぐに確認できました。
河崎の辺りでは踏切がおりたままになっていて線路が横断できず大回りを余儀なくされましたが、それ以外は特に被害はありませんでした。午後から来られる患者さんも驚いたけど大丈夫といった人ばかりでした。
鳥取県中部では倒壊の被害なども出ていて余震も続いているようです。倉吉の県立厚生病院に勤務していたことがあり知人もいますので心配です。
H12年の鳥取県西部地震の時は大学で研究をしていましたが、地震で本や標本のプレパラートが散乱し途方に暮れていたのを思い出します。
地震は怖いです。
大きな余震のないことを願います。
中庭にもディクソニア
鳥大医学部剣道部60周年
岡野選手(野人)お勧めのフェジョアーダ
今年もYAJINスタジアムで開催の「肉フェス」に行ってきました。
会場はまだウォーミングアップモードのようで行列もありませんでした。
沢山のお店が出店しているなかでガイナーレの岡野ゼネラルマネージャーが呼び込みをし、塚野代表がソーセージを焼いているお店がありました。
私と岡野GMのおすすめ ガイナーレコラボキッチンのフェジョアーダです。
ぜんざいにスナックが刺さったような料理ですが、豆と牛肉が煮込まれた一品です。
肉フェスの他のメニューとは一線を画していました。
ブラジル家庭料理美味しゅうございました。