3D大山


 大山の立体模型を作りました。

1/25000スケールです。

厚紙を重ねて作っていきますが、1枚の紙の厚さが10メートルの標高差になっていましたので 標高330メートルから1720メートルまで139枚を重ねていきます。

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棒を立ててこれに通して重ねていきます。紙の裏面はシールになっていました。

IMG_0800.JPG
 棒に通すといってもわずかな狂いが生じます。粘着力の強いシールですのでミスは許されません。


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標高1300メートル 5合目から6合目の間です。

IMG_0810.JPG
標高1500メートル  7合目を過ぎたあたりです。

 登山をしている気分です。



IMG_0811.JPG
小さなパーツはピンセットを使いました。

最後のパーツ1720メートル剣ヶ峰の辺りのようです。

登頂に似た達成感です。






IMG_0817.JPG
北壁側です。とてもリアルに再現されています。
登山道もプリントされています。


平面地図で分かりにくかった全容が理解できそうです。






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