2017年4月アーカイブ
気持ちいい4月末
台湾の高校生
境港一文字
開院して6年
山の渓流
まだ冬山
暖かい午後でした。
以前から気になっていた山の渓流に行ってみました。
山では桜が見ごろでした。
春の小川で魚も待っています(・∀・)イヒヒ
随分登ったところで倒木が道を塞いでいます (´・ω・`)
予定外でしたが仕方ありません。
徒歩でポイントを目指します (´・ω・`)
少し遅いフキノトウ 標高650メートルにも春が来ています。
春の小川を目指します(・∀・)イヒヒ
松林
雪が残っています。歩きにくいかな(´・ω・`)
川を歩くウェーダーでの冬山登山になっています。
釣り竿がじゃまです。
誰も出会う人はいませんでしたが、かなり不自然な姿です。
渓流目指してブナ林を抜けていきます。
ヤブがないのでどこでも歩けるのですが、どこが道なのか分かりません。
耳を澄まし勘を頼りに進んでいきます。
未熟な勘と水の音を頼りにたどり着いた場所は崖の上のような場所でした。
下のほうから水の音は聞こえますが、ここを降りて行ったら登って帰って来ることは難しそうです。
粘りましたここまでです。 遭難こわいです (´・ω・`)
勘は頼りにならないし、なにより冬でした。
境線写真集
富益町の今井出版の「境線写真集」買いました。
境線は米子市と境港市を結ぶ延長17・9キロのローカル線で1902(明治35)年11月、境港から米子経由で御来屋に至る 山陰初の鉄道として開通したそうです。
四季の境線沿線の風景が写されています。
近くの弓ヶ浜駅で上り下り車両がすれ違うのを改めて知りましたし、近所の白ネギ畑など四季の自然の豊かさを確認することが出来ました。
地元の方にとっては再確認の一冊です。
ちなみに写真集を撮影した萱野雄一さんには当院のホームページの写真撮影をして頂いています。
写真家オーラ出まくりでしたがスタッフをリラックスさせてくれてパチパチと撮影されていました。
いろいろ精力的に仕事をされていて、分野は違いますが刺激を受けております。