富益町の今井出版の「境線写真集」買いました。
境線は米子市と境港市を結ぶ延長17・9キロのローカル線で1902(明治35)年11月、境港から米子経由で御来屋に至る 山陰初の鉄道として開通したそうです。
四季の境線沿線の風景が写されています。
近くの弓ヶ浜駅で上り下り車両がすれ違うのを改めて知りましたし、近所の白ネギ畑など四季の自然の豊かさを確認することが出来ました。
地元の方にとっては再確認の一冊です。
ちなみに写真集を撮影した萱野雄一さんには当院のホームページの写真撮影をして頂いています。
写真家オーラ出まくりでしたがスタッフをリラックスさせてくれてパチパチと撮影されていました。
いろいろ精力的に仕事をされていて、分野は違いますが刺激を受けております。