2017年7月アーカイブ

甲川から甲ヶ山

登山が続きます。

先週末大山山系へ

先日たどり着けなかった甲ヶ山を目指します。



香取登山口より登山開始です。
まずは甲川まで下りていきます。

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甲川 「きのえがわ」と読みます。難しいです。


ここはひんやり。

汗がひいていきます。

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この先が大変です。

かなりの急登で甲ヶ山を目指します。

こんな傾斜を1時間以上登り続けました。

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ヘロヘロで登り甲ヶ山取り付きへ。
すでに1.5リットルくらいスポーツドリンクを要しました。



甲ヶ山山頂に続く「ゴジラの背」
ゴツゴツした岩場ととなっています。

左右は切り立っていてスリルがあります。

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そして頂上へ 「かぶとがせん」と読みます。

間違えるとかっこ悪いです。

ガスってます。 白いです。

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さらに進んで矢筈ヶ山山頂  「やはつがせん」です。

このあたりはガスが晴れています。

少し雲の上。夏雲が湧いています。

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大休峠をこえて周回し山行終了です。




大好物のクワガタもいましたがリリースです。


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なんだか何も要らない気分でした。







海の魚も渋い


 久しぶりに海釣りへ

島根半島です。

暑い日中 どこも釣り人はまばらでした。



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今日釣れるのは小さいのばかり

永遠このサイズでした。

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この季節は釣るより泳ぐがいいようです。









川床ー矢筈ヶ山


 先週末  大山は川床登山口から登山しました。

暑いです。

まずは大休峠を目指します。



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登山道は比較的整備されています。

歩きやすいです。




ヒキガエル   いいサイズです。

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整備された道

歩きやすい

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大休峠避難小屋

ここではじめて他の登山者に出会いました。

人の少ない登山道のようです。

時間があるのでもう少し先に進みます。

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三鈷峰、大山東壁を望みます。

ここからの角度もカッコいいです。


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矢筈ヶ山登頂です。

標高1358メートル。 ぐるり見渡せます。

右が小矢筈 左が甲ヶ山です。

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街で予定があったので残念ながらここで引き返しました。


始めて歩くコースはウキウキします。

次回は先に進んでみたいです。





蓮の花

患者さんが育てておられる蓮の花を持って来てくれました。

人工のオブジェのようですが本物です。

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釈迦が誕生したインドでは「聖者の花」といわれ、仏教と深く結びつき大切にされてきた蓮の花。

泥水の中から美しい花を咲かせる蓮は、仏教では"泥水=煩悩・苦しみ"の中にあって汚れる事のな

い「清らかさ」の象徴、または仏の「悟り」の象徴といわれているそうです。






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ありがたいお花。

きれいな姿を維持できる時間も短いようです。







岩魚


 暑い日が続きます。

涼を求めて大山へ

大山も暑いです。


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それでも渓流は涼しい。

今日は靴ごとジャブジャブと水の中に入っていきます。

水が冷たいです。

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傾斜にギボウシが群生 圧巻です。

画像ではわかりにくいですが花が満開です。

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スプーンを使って釣り登ります。

今日は岩魚の画像がアップ出来ました。

きれいな魚です。

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ゴーヤ育ってます


 今年のゴーヤ
 
 調子良いです。


梅雨入りして草も生えますがゴーヤの葉も茂ります。

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早く成長して午後からの診察室に照りつける日差しを防いでほしいものです。




もちろんゴーヤも実っています。

栄養満点です。

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大山ユートピア

 
 午後から大山へ

今回はユートピア小屋を目指します。

あちらこちらから見ることの出来る小屋です。気になっていました。



早帰りの子供も一緒に登ります。

大神山神社奥宮のうしろの登山道入り口から登ります。

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道は急峻の箇所も多くありました。

夏山登山道よりしんどいかな。

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上の方はガスがかかています。

北壁も何となくわかりますが残念な景色。

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避難小屋到着です。

標高1500Mくらい。

ギボウシの花が咲いています。

7月下旬から8月はいろんな花が咲く場所です。
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通過して少し上から

後ろは三鈷峰です。

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6月に登った剣ヶ峰方向の稜線。

ガスです。

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違った大山を登れた気分でした。



下山時にクワガタ

標高1300Mも十分夏でした。

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昆虫の季節


 7月になってカブトムシが次々と羽化しています。

 いよいよ夏です。

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山も昆虫で賑わっているのかな。

あがってみました。





家族づれも沢山見かけます。

みなさん発見できたのでしょうか。

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虫探しでもカエルのみの発見でした。

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まだまだこれからです。






甲川山崩れ

 午後から大山渓流へ


甲川の中ノ廊下へ出かけました。

前から行ってみたかったところ。楽しみです。


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リボンを頼りに分け入って行きます。

迷わず甲川へ

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水が冷たいので周囲もひんやりです。

汗がひいて気持ちいいです。



渓流沿い

ヒキガエルもたたずみます。

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今日は釣り竿を携行してます。

さすがに魚もすれてなく、反応が楽しめます。

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遡上を続けて行くと突然崖が現れました。

昨年の地震でできた山崩れのようです。

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大きな岩がゴロゴロしていました。

本来は苔むした渓流が続ていた場所で楽しみにしていただけにショッキングな光景でした。

徐々に馴染んでいくのでしょうが痛々しい光景でした。


昨年訪れていれば・・・

まことに無念でした。





船上山 高所注意?


先日、滝見物の後、せっかくなので船上山に登りました。

はじめての船上山。


断崖絶壁の屏風岩  これはみごと

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登山道から登ります。

登りやすい道。




途中にある「千丈のぞき」

絶壁の上に立つことが出来ます。

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なかなか先端まで行けません。

絶壁です。


最後はほふく前進で先端近くへ

ロープのを通す金具が固定してありました。

ここから垂直下降するのでしょうか。  想像できません。

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景色はいい

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絶壁

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「高さに慣れて怖くなくなるのではないだろうか?」
「人は過酷な環境にも適応していくものだ」


しばらく岩にしがみついて粘ってみましたが

強風にあおられて落下する ((゚皿゚))

段差にひっかかり落下する  ((゚皿゚))


ここでも恐ろしい場面しか想像できません。


無心になろうと努力しても恐怖心は増すばかり。ちっろも楽しくなりません。

こちらも早々に撤退しました。







鱒返しの滝  高所注意


 船上山の勝田川支流にある鱒返しの滝をみてきました。

地味な看板が入口です。

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それでも渓流は十分に雰囲気がありました。
小さな魚影も見られます。
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今日は釣りはせず滝を目指します。



案外と近くで滝に到達しました。

落差は47メートル。立派な滝です。

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そのまま登って滝の上部を目指します。
ロープもあり道もしっかりしています。

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上部は一枚岩渓谷と呼ばれているツルンとした岩の渓谷になっていました。

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ツルンと一枚岩です。
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ツルンとした一枚岩の上にはツルツルと苔むしています。

ツルツルの先は滝の上部となり水が落下していきます。




これ以上前に進めません。

ここから先は47メートル垂直に落ちていくのです。

木の枝をつかんで片手を伸ばして何とか撮影しました。

怖いのが伝わりますでしょうか。
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ツルンと苔で滑って転落する ((゚皿゚))


ツルリと流れに足をとられ水と一緒に落下する ((゚皿゚))


恐ろしい場面しか想像できません。

早々に撤退しました。






米川のカモ親子



 今年もカモの親子発見です。

もうずいぶん成長しています。

近寄ると子ガモはバタバタと対岸に移動し親ガモが心配そうに警戒します。

脅かして申し訳ない。

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しばらくすると階段を使って上陸するところでした。

ここから川に入っていたんですね。

やはり心配そうに親ガモは最後尾で子ガモを誘導していました。

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母さんカモ(父さんカモ)心配させてホントに申し訳ない。










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