2018年5月アーカイブ

梅雨前中庭

強い日差しと豪雨が続いています。
植物にはいい感じの様です。

中庭のスモークツリーがモクモクしています。

手前のディクソニアも新しい葉が伸びきています。

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中からの眺め
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小さな苗を植えたスモークツリーでしたがこの時期は存在感が大きくなっています。

この先も楽しみな中庭です。




えびすだいこく100キロマラソン


美保神社から出雲大社まで100キロのウルトラマラソンに参加してきました。
一人で完走は無理ですのでおじさん5人チームで参加。
たすきリレーです。

朝6時30分に美保神社を出発です。
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朝から強い日差しです。

島根半島の海沿いを走ります。
アップダウンの道を行き、漁港のエイドステーションで選手交代していきます。
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今日は風も弱く海も穏やか。気持ちいいです。
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島根半島を過ぎると宍道湖沿いを走ります。
エイドステーションではシジミ汁。
美味しゅうございました。
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速い速いと褒め合いながら気持ちよくゴール。
始めて一緒に走る選手もいましたが強いタスキの絆で結ばれました。

チームでの競技参加はやはり楽しいです。

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みなさんお疲れ様でした。





大山開山1300年祭


好きな大山の記念Yearですので当院にもポスター貼ってます。

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きれいな写真です。
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受付横のミニコーナーも設置しています。
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1300年祭のロゴマークですがご近所富益町の今井印刷の職員さんのデザインです。
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「1300」を横に倒した形を「海の水面」「大山の稜線」「月」「太陽」に見立てて図案化し、自然あふれる大山を表現ているそうです。


当初よりこのロゴデザインに感動していました。

発想すごいよね。









椎名誠


 本日「皆生大山SEA TO SUMMIT」が行われていましたがまずまずの天候で良かったのではないでしょうか。

昨日開会式、環境シンポジウムがコンベンションセンターで行われました。

基調講演に作家の椎名誠さんが来られました。


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世界中を冒険されていてそのエッセイが好きで学生時代によく読んでいました。
当時テレビコマーシャルでのワイルドな印象は影を潜め、穏やかに世界各地でのワイルドな体験を聞かせてくれました。


「岳物語」でも読み返してみようかな。



富士山 その3


富士山三昧の旅 最終日

富士山本宮浅間大社へ 富士宮駅の近くにあります。

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浅間大社は富士山の鎮火を鎮めた富士山信仰の広まりとともに全国に祀られた1300余りの浅間神社の総本山と称されています。

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敷地内にある湧球池
富士の麓の地中深くにしみ込んだ雪解け水は長い年月をかけて濾過されこの池に湧き出ます。古くは修験者たちが登山前にこの池で身を極めた場所です。

かなり透明なきれいな水で飲むこともできました。ありがたや。
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この神社の奥宮が富士山山頂にあり富士山の8合目から山頂はこの神社の境内地となっているのです。

雪が無い時の奥宮。
石積みの神社です。
okumiya_26[1].jpg                                富士山本宮浅間大社HPより



比べてみると先日は随分雪が残っています。

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無事登山ができた御礼をしてきました。
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普段特別な場所など感じることはないのですが、今回体験した富士山頂は言葉にできない特別なところでした。

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富士山 その2

今年は残雪が少ないそうです。
気温は低めでしたが日差しが気持ちよく登山を開始すると汗ばむくらいでした。

5合目2400メートルからのスタートですので、植物は生えていません。生物、植物にとって過酷な環境のようです。
岩と砂の足場を登ります。
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8合目の山小屋 池田館。
休館中です。標高3250メートル。
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この8合目から上は富士山頂上浅間大社の所有する奥宮境内地となります。その為登山道にはところどころ鳥居が設置してあります。
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3000メートルを過ぎたころから高度障害なのか頭痛がしてきました。
富士山頂付近の大気密度は平地の約2/3です。

同行していた子供も少ししんどそうです。
「とりあえずあの鳥居まで行ってみよう。」
「雪の上を少し歩いて帰ろう」
などと引き返すタイミングを設定しながら登っていきます。


9合目くらいから雪がふえてきてアイゼンを装着します。
ストックをしまってピッケルを持って登ります。
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少し進むと頂上の鳥居が見えていましたが見えてからが長い道のりでした。
平坦な吹きさらしの斜面を延々と登っていきます。
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滑らないように慎重に。
緊張します。
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頂上の鳥居が見えてからは「できれば頂上まで」と思いたんたんと登っていきます。



最後の急登は傾斜も大きくアイスバーンのようになっていてました。
脚も疲れていて少し進んでは休憩を繰り返しました。






プルプルしながらなんとか登頂 =(-Д-;)ハァ
3700メートルです。

鳥居も奥宮も埋まっています。
気温はマイナス12度。
何だか不思議な別世界です。

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持ってきた飲み物はシャーベットになっていました。
カチカチになったチョコレートを食べます。
達成感ありましたが下山のことを考えると中間地点ですので、緊張は解けません。

高度障害は知らぬ間になくなっていました。


長居せず早々に下山しました。
テカテカの下り斜面は登り以上に怖いです。
慎重に四つ這い後ろ向きでアイゼン、ピッケルを効かせて降りています。


テカテカを過ぎて一安心。
9合目(3460M),万年雪山荘からの駿河湾です。
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低い気温と強い風ではありましたがガスは少なく景観には恵まれた山行でした。
雪道を終えて火山灰の道を下り怪我無く登山を終えることが出来ました。


下山しレンタカーにもどり、座り込んで登山靴を脱いだ時にブワッと緊張が解けゴールの喜びに浸れました(〃'ー')


富士山山頂を無事登頂できました。






富士山 その1


連休後半の5月3日から富士山へ出かけてきました。

出雲空港からフジドリームエアラインズ(FDA)を使い静岡空港へ。
1時間10分で静岡入りです。

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その後バスと電車で富士宮市へ。
富士山の麓の町です。
どこからでも富士山が見えています。
ウキウキします。
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夕食はB-1グランプリで1位に輝いた富士宮焼きそばを食べました。
やや平べったい麺で削り粉がかかっています。
美味しく頂き翌日に備えます。
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5月4日も快晴。
レンタカーで富士宮口五合目(標高2380M)まで富士山スカイラインで上がっていきます。鹿が3頭道路を横切って走っていきました。かなりの深い森の道です。
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富士宮口五合目の駐車場。ここに登山口があります。
ここで大山山頂よりも600メートル以上標高が高い場所です。
駐車場で気温が氷点下1度。予想外の急な寒さで驚きです。
観光にきている薄着の人は寒そうです。

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何となく頂上が見えてる感じです。
装備は可能な限り準備してきましたが、風も強そうですし行けるところまでをめざして登山開始です。

次回に続きます。




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