皆生トライアスロン大会の話をもう少し。
当日は海が穏やかでスイムにはとても良いコンディションでした。
何度かウエットスーツを着て近くの弓ヶ浜で練習をしていたのでゆっくりとマイペースで泳ぐことが出来ました。
それでもタイムはかなり遅い方。
上陸してみると沢山ラックに掛かっていたバイクがまだらになっています。
それでもバイクで巻き返そうなど思いません。
バイクは苦手なままです。
バイクは140km。
最初の40kmは法勝寺、南部町まで土手や車道を通って行く比較的平坦な道です。
日差し強いです。
ジリジリです。
そのあとは大山観光道路を登ってガーデンプレイスを超えてペンション村で折り返します。
そのあと下って淀江へ。
淀江エードステーション72km地点
エードではボランティアの人たちが大声で声援してくれ、水分、食べ物の補給、水かけと至れり尽くせりです。
ありがたいです。
恐ろしく暑いのでとにかく水分をガンガン採りました。
ここで知人ファミリーの観戦。
元気をもらいました。
このあと中山まで大山山麓のアップダウンのコースを往復
中山の折り返しエードステーションは以前に2回医療ボランティアで待機していた場所です。
選手として参加していることに少し感動しました。
感動にふけりながらトイレ、捕食休憩をした後に急に脚に疲労が襲ってきました。実力以上に張り切り過ぎたかもしれません。
オーバーワークは熱中症につながります。
さらにペースを落とすと後続の選手にも後半に沢山追い越されました。
再び大山を少し上がります。
120km地点 バテバテです。
最後に再び日野川の土手を通って皆生に戻りました。
バイクから降りて歩いてみると改めて脚に疲労がたまっているのが分かりました。
バイク後に体調不調を訴えリタイヤする人も周囲におられましたが、とりあえず着替えて急いでランに出発です。
制限時間が気になり始めました。
次回灼熱のランへ