夏のスポーツ時の筋痙攣の対策の講演を聴いてきました。
サッカー日本代表の帯同ドクターをしている加藤晴康先生のお話でした。
色々と興味深いお話を聞くことが出来ました。
昨年のトライアスロンに出場した際のバイクで何度もふくろはぎの痙攣をおこしましたので参考になりました。
熱中症を心配してエイドで水を飲み過ぎたため、体内の電解質が薄まって、痙攣が生じやすくなっている可能性が高かったようです。
経口補水液やスポーツドリンクなどバランスよく摂取するのがいいようです。
まだ灼熱の季節ではないですが、水分摂取の仕方や高温多湿時のクーリングブレイクの必要性など気を付けていく必要があることがわかりました。
暑い季節の運動には気を付けましょう。