トライアスロンの続きです。
余裕をもってランスタート
気温も26度くらいで暑く感じません。
昨年と違って皆生の海水浴場のお客さんはまばらでした。
脚も思ったよりも疲れてなく、皆生から天満屋方向に向けて立ち止まることなく走れました。
街中でですので信号待ちがあります。
ここで一休みも出来ます。
両三柳から夜見へ。
見慣れた街を走れます。
ランコースがクリニックの前です。
知人が声を掛けてくれ元気が出ました。
富益、大崎と快調に走れていましたが突然に疲労が襲って来ました。
気温は高くはなかったので、普通に疲れが出たのだと思います。
走ったり歩いたりしながら境港までが遠く感じられました。
既に折り返していている知り合いの選手たちにも次々と出会い、元気をもらいましたが、なかなか脚は思うように軽くはなりません。
何とか境港で折り返しましたが、制限時間には余裕がありましたので、ゆっくりと米子方面に向かいます。
復路の富益のあたりで日没となりましたが、ゆっくりしていたためか脚の疲労は楽になっていて、走り続けることが出来ていました。
米子市内に入ると後輩が自転車で応援に来てくれました。
体も時間も余裕があります。
東山競技場まで2kmくらい。
やまもと整形外科駐車場では応援の宴が催されていて、しばし参加させて頂きました。
昨年は信号待ちも待ち遠しいほどギリギリのゴールでしたが、今年は大丈夫でした。
それでも競技場の照明が見えてきたときにはかなりうれしかったです。
トラックにはいり最後のランです。
この時が最高です。
中海放送に映っていました。
ゴール前で家族と合流し一緒にゴールすることが出来ました。
冷たいお茶をもらって芝生に寝転ぶと達成感が湧いてきました。
今年は昨年の完走率83%を上回り、94%でした。
気温が高くなかったためと思われますが、自身も30分くらいタイムが早くなっていました。
今年は少し余裕をもったレースが出来ましたし、事故無く終えることが出来て良かったです。
ボランティアのみなさん、沿道で応援して下さった方々ありがとうございました。